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BLUE Symphony株式会社設立

更新日:2022年10月31日

 当社の代表である小谷 隆文は、2021年4月より、次世代産業の研究会を発足。

人口減、気候変動、人工知能(AI)などテクノロジーの急激な進化、そして人類を襲ったパンデミック(世界的大流行)などの様々な影響で急激に変化するライフスタイルの将来を見据え、業種を横断したメンバーとともに、今日の日本の産業構造からどのようなサービスが必要なのか検討致しました。


 いま、仮想空間がリアリティを増すにつれ、現実空間から仮想空間へ人の滞在時間が増えることは必然となりつつあります。更に、2030年までには多感覚体験(触覚/味覚/嗅覚等)が得られるようになり、仮想空間への時間のシフトだけでなく、”現実”と”仮想”との空間を人が区別しなくなる”と結論付けました。


 このように仮想空間への重要性が高まるにつれ、3DCGデータの需要が加速し、現実と区別ないリアルなCGデータが必要とされる上、現実空間にある物体を仮想空間へ移設させたい需要も増えると考えています。そのためには、3DCGデータの製造に大きな変革を促す必要があると考え、研究会のメンバーの支援を受けて、当社を設立致しました。

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